2016-03-15 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号 また、それにより、急激な都市化の拡大、モータリゼーションの進展や鉄道利用拡大などで踏切事故や踏切遮断による交通渋滞が多発する大きな社会問題になりました。 踏切道の改良を促進するいわゆる踏切法が施行されたのが昭和三十六年であります。五十五年前であります。その後、五十年が経過して、五十五年たっておりますが、踏切の数、当時は全国で七万の踏切、現在は約半分の三万四千の踏切に減りました。 工藤彰三